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どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます7話ネタバレ感想!リュシリュールの告白とアニエスの拒否!

どうせ捨てられるのなら最後まで好きにさせていただきます ネタバレ あらすじ 感想

みなさまこんにちは!

こちらのブログでは、おすすめ漫画をネタバレありでレビューしています。

今回ご紹介するのは『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます7話』!

どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます7話

著者:セレン 碧貴子 すらだまみ

レーベル:ZERO-SUMコミックス

属性:令嬢系、婚約破棄、ファンタジー

連載中

前回のどうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます6話では、バルコニーから落下したアニエスを庇ってリュシリュールも一緒に怪我を負いましたね。

ただ、アニエスの父はリュシリュールと何やら事前に取引をしていたようで、それを守れずアニエスを危険な目に遭わせたと、リュシリュールに対してカンカンに怒っていました。

どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます7話では、リュシリュールがアニエスに王太子妃になってほしいと言ってきます。

しかしアニエスは、そんな身勝手なことを到底受け入れられるわけもなく…

それでは「どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます7話ネタバレ感想!リュシリュールの告白とアニエスの拒否!」と題しまして、どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきますのネタバレレビューをしてまいりましょう!

これまでのどうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきますのネタバレがありますのでご注意くださいね。

それでは行ってみましょう☆彡

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目次

どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます7話のあらすじネタバレ

アニエスが父から聞いた話では、アニエスが隣国に逃げた後、アニエスの実家・ドラフィール邸にリュシリュールが何度もやってきてアニエスに会いたいと言ってきたのだとか。

そしてリュシリュールは、アニエスを妃とし、婚姻の儀を開催するとドラフィール侯爵に伝えます。

実は、リュシリュールには異母兄がいましたが、母が元メイドのため立太子されず、第二王子のリュシリュールが王太子となっていました。

ところが第一王子を王太子にするべきだという貴族も一定数おり、それに対抗するための方法が、リュシリュールとドラフィール家との縁談でした。

しかし一方で台頭してきた貴族、ウィルスナー伯爵の派閥が第一王子に近づき、それを憂慮した国王が、リュシリュールとウィルスナー伯爵令嬢を近づけたのでした。

結局、ウィルスナー伯爵家が国王の思惑以上に暴走してしまい、ドラフィール侯爵家の取り潰しに動いた。

それに慌てた王家が再びアニエスを王太子妃に据えた…というのが真相。

政治的な思惑を理解したアニエスは、リュシリュールの目的がアニエスを正妃に据えて跡継ぎを残し、側妃として愛するリーリエをそばに置くことだと察します。

暗い顔をするアニエスにドラフィール侯爵は、無理をしなくていい、王太子と一緒になりたくないならそれでいいと優しい言葉をかけます。

アニエスが王太子妃になりたくないなら困るのはリュシリュールだと笑うドラフィール侯爵と、それならリーリエが妃になればよいのでは?と考えるアニエスはいまいち噛み合わず、王太子に対して頭を抱えるドラフィール侯爵。

そこに現れたのはリュシリュール。

アニエスに話しかけようとするも、アニエスを守れなかったリュシリュールに対してドラフィール侯爵は怒りをあらわにし、娘を預けることはできないと言います。

しかしアニエスを王宮から連れ出すのは許さないと叫ぶリュシリュール。

カチンときたアニエスは、毅然とした態度で王太子妃にはならないと断言します。

傷ついた顔をするリュシリュール。

口では出ていくのは許さんと高圧的な態度を取りますが、アニエスから自分を妃にする必要なんてないと言い返されるとだんだんと本音が出てきて…

真っ赤な顔で「行って欲しくない」「私のそばにいてほしい」と言うリュシリュール。

それは政治的ではなく、個人的な気持ちで…

しかしアニエスの答えは「嫌です」の一言なのでした。

どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます7話を読むのにおすすめの方法

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どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます7話の感想(ネタバレあり)

ゆや

いやかわいいかよwwwww

リュシリュール、ツンデレにもほどがあるでしょうw

まぁ王子だから仕方ないのか…?いやこれは性格だな…

読者の我々にはリュシリュールの気持ちがめっちゃ手に取るようにわかりますが、アニエスにはぜ~~~んぜん伝わっていませんでしたね!ちょっと気の毒になるくらいでしたが…

それでは感想に行ってみましょう☆彡

リュシリュールとリーリエの関係の真相

わかりきってはいましたが、リュシリュールとリーリエは政治的な思惑で繋がっていただけで別に好きでもなんでもなかったということでした。

そりゃそうだろうとは思ったけど…、リュシリュールもずいぶん思わせぶりな態度でリーリエに接してましたよね…

後々リュシリュールの心情も描かれると思うので、そこのところ楽しみですね~。

アニエスに嫉妬してほしくてあんな態度取ってたんだとしたら逆効果すぎて笑っちゃいますけど…w

怒りのドラフィール侯爵

ドラフィール侯爵、とんだ親バカですね~~~~~親バカというよりは、娘大好き!ってやつですねw

ゆや

これはリュシリュール、アニエスとうまく結婚できても苦労するwww

リュシリュールの気持ちがアニエスに伝わってないことに、すっごい嬉しそうな顔してましたもんね。

可愛いアニエスをひどい目に遭わせたんだからその罰だ…ってところでしょうか。

ここまでのアニエスは結構不憫でしたけど、お父さんがこれだけ味方になってくれるのは心強くて安心できますね!

リュシリュールの告白とアニエスの拒否

ゆや

リュシリュール………不器用がすぎる…………

一応、最初からずっとリュシリュールはアニエスに対して政治的な思惑があって近づいていたという感じではありませんでしたよね。

リーリエのことはちゃんと騙していたな、という感じでしたが、アニエスに対する愛情はしっかり見えていました。

が。

あまりにもわかりにくい…わかりにくいし、アニエスもふとした瞬間に感じた疑問に気づかないふりをして心を保ってきたのかな、とも思いました。

ちょいちょい、リュシリュールはアニエスのことを好きな素振りはアニエスに対して見せてきたんですが、そこでアニエスが「もしかして…」って思ってからやっぱり違った、っていう風になりたくなかったのかな…なんて。

ともあれ、そんな風にすれ違いまくって言い合いになってしまった結果、リュシリュールはなんとか「個人的な気持ちでアニエスに側にいてほしい、妃になってほしい」と言うことができました。

ゆや

いやもうそこは「お前を愛している!」とか「好きだ!」とか言わないと伝わらないんじゃ…

まぁ、これがリュシリュールの精一杯だったのかもしれません…素直じゃなさすぎる…

でもアニエスは拒否!!!!!リュシリュールが本気で気の毒になってきました…

まぁ、アニエスとしてはこの前あんな風に婚約破棄されたのに、身勝手すぎると思ったでしょうね。当たり前です。

さてさて、リュシリュールはどうくるのか。続きが気になりすぎますね!

どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます7話のネタバレ感想まとめ

「どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます7話ネタバレ感想!リュシリュールの告白とアニエスの拒否!」と題しまして、どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきますのネタバレレビューをしてまいりました!

完全にフラれてしまったリュシリュール。ドラフィール侯爵からも嫌われて大ピンチです。

これはここから溺愛になる…んですかね?

ツンデレのままいくのか…?いつまでも伝わらなそうだぞ…w

次回のレビューもお楽しみに☆彡

次話→どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます8話ネタバレ感想

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どうせ捨てられるのなら最後まで好きにさせていただきます ネタバレ あらすじ 感想

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