結界師の一輪華7話・8話ネタバレ感想！デレる朔！一ノ宮家に認められる華！

みなさまこんにちは！

こちらのブログでは、おすすめ漫画をネタバレありでレビューしています。

今回ご紹介するのは『結界師の一輪華7話・8話』！

前回の結界師の一輪華1話～6話では、実家で力が弱いと虐げられていた華が、実は強い力を持っていて、それを見出した朔に結婚を申し込まれたというストーリーでしたね。

気の強い華と朔のケンカップルコンビのテンポの良いやりとりが面白かったです。

結界師の一輪華7話・8話では、朔と華が祝言を挙げます。

朔の家族からは、華が虫型の式神しか持てない力の弱い嫁だということを指摘されてしまいますが、朔は華を選んだことを周りの誰にも文句を言わせないと宣言して…

それでは「結界師の一輪華7話・8話ネタバレ感想！デレる朔！一ノ宮家に認められる華！」と題しまして、結界師の一輪華のネタバレレビューをしてまいりましょう！

これまでの結界師の一輪華のネタバレがありますのでご注意くださいね。

それでは行ってみましょう☆彡

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結界師の一輪華7話・8話のあらすじネタバレ

結界師の一輪華7話のあらすじ

一ノ宮家へやって来た華は、朔の母から歓迎されていない様子。

しかし朔は母の言う事を一刀両断し、口出しはさせないと言い切ります。

母は華の力の弱さを気にしているので、華の力が本当は強いことがわかれば問題ないでしょうが…

そして朔は華の部屋へ案内します。

そこに現れたのは朔の式神・椿。

椿はケモミミメイドの賑やかな式神です。

華の式神達も現れ、椿は葵に一目惚れ。朔はあずはが虫型なのに言葉を話すことに感心します。

雅は華を傷つけないように朔へ釘を刺し…

あっという間に祝言の日。

朔は華に、自分に問題に巻き込んだことを謝り、代わりに華が幸せになるようできるだけのことをすると約束します。

二人は覚悟を新たにして…

祝言には葉月もいて、華に対する陰口も聞こえてきます。

それでも華は朔に軽口を余裕があり、朔もそれを聞いて笑います。

「話していて楽しい」と笑う朔に、周囲も珍しいものを見たとざわつきます。

しかしそんな二人を見る不穏な人物が…

結界師の一輪華8話のあらすじ

初夜の日、隣り合った布団に一緒に寝ようとする朔と、それを防ごうとする式神達。

結局、朔は周りに結界を張って華を抱きしめて眠るのでした。

翌朝からはずっと一緒にいられるとウキウキの朔。

実は、朔は祝言の日まで分家に華のことを認めさせるように奔走していたのでした。

朝食のとき、華を無視して嫌味を言う朔の母・美桜。

そして現れたのは朔の弟・望。

望は華のことを力が弱いと、一ノ宮家に入ることを認めないと騒ぎます。

罵倒を辞めない望に、靴下を投げて決闘を申し込む華。

二人は式神同士で対決をすることに。

鷹型の式神・紅蓮と蝶型の式神・あずはの対決は、圧倒的な力であずはが勝ちます。

その場で葵と雅も姿を現したことで、一ノ宮家に対して華の力が明らかに。

美桜も華のことを認めるのでした。

一方、街では犬が無残に殺される事件が発生して…

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結界師の一輪華7話・8話の感想（ネタバレあり）

シンデレラストーリーらしくなってきましたね～！

スカっと展開になってまいりました。

華がかなり強い性格なので、痛快愉快な展開になっていくのかな～なんて思います。

ただ男の力でなんとかするのではなく、本人も強いのがいいですよね！

それでは感想に行ってみましょう☆彡

結界師の一輪華ネタバレ：過保護な式神ｗ

ほんと葵と雅はおもろいですよねｗ

華に対してめっちゃ強火なところが面白いです！

そして朔は朔で、式神を追い出そうと結界を張るのも面白い。

葵＋雅＋あずはが、何があっても華の味方でいてくれるっていうのがこの作品のいいところですよね～。

見ていて安心感があります。ラブコメっぽさが良いですｗ

結界師の一輪華ネタバレ：デレる朔

ケンカップルっぽくはじまった本作ですが、早くも朔が溺愛風味を出してきましたね。

最初は少女漫画のヒーロー（おもしれー女とか言いそうな）っぽいなと思っていたのですが、正統派溺愛系スパダリヒーローです。

絵がかわいい系なのでちょっと若く見えますが（華も若いし）、本家の当主様なんですよね。

母親にもビシッと言って華のことを守るし、周りに何を言われても黙らせるパワーもある。

そして華に対しても素直になれない～なんてことはなく、ストレートに好意をぶつけてきました。

これがちょっと意外だなと思ったんですよね。

もっとケンカップルっぽさを引っ張るかな～と思ったんですが、素直に華の力の強さを認めたうえで、華に自分の都合に巻き込んだことを謝るし、周りにも華を認めてもらうように奔走する。

かなりかっこいいヒーローだなと思いました。

結界師の一輪華ネタバレ：祝言の日にざわつく人たち

朔がかっこいいのに対して、周りの人たちがホントに情けないですよね～…

わざわざ祝言の日に嫌味を言うか～大丈夫かなこの一族って思いましたｗ

それにしても、葉月も心の中では悔しくてたまらないのに周りの人たちには「そんなこと言わないで」って健気さを装うとか…葉月…

これまでの感じだと、葉月は両親に比べるとそこまで悪役じゃないのかななんて思っていましたが、十分に歪んだ性格してるっぽいですね。

結界師の一輪華ネタバレ：一ノ宮家が華を認める

華が望の式神を倒して、一ノ宮家に認められました！

いろいろと乗り越えてきた華から見たら、望なんて駄々をこねる子どもみたいなもんなんでしょうね。

でも、望と華は同い年だし、この後はやいのやいの言いながら仲良くなるんじゃないかな～なんて思います。

望は力の強さにこだわっているところはありましたが、性格はそこまで悪くはなさそうなので…

なんか普通に、華とは馬が合いそうな気がするんですよねｗなんとなく。

結界師の一輪華7話・8話のネタバレ感想まとめ

「結界師の一輪華7話・8話ネタバレ感想！デレる朔！一ノ宮家に認められる華！」と題しまして、結界師の一輪華のネタバレレビューをしてまいりました！

一ノ宮家に認められた華でしたが、何やら不穏な事件が発生していましたね。

早く結界を強くしていかないとまずそうです。

次回のレビューもお楽しみに☆彡

次話→結界師の一輪華9話ネタバレ感想

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