龍神の最愛婚1話～3話ネタバレ感想！龍神と前世で結ばれなかった花嫁が今世で幸せに！

みなさまこんにちは！

こちらのブログでは、おすすめ漫画をネタバレありでレビューしています。

今回ご紹介するのは『龍神の最愛婚～捨てられた姫巫女の幸福な嫁入り～1話～3話』！

和風シンデレラストーリーの新作がやってきました！

龍神様と、浄化の力を持つ姫巫女の恋愛です。

家族に虐げられていた主人公の結月が、龍神・蒼玉の花嫁となって家族から逃れるお話。

時代設定的には恐らく江戸時代とかそのくらいと思われます。（前世が戦国時代だったので…）

すでに蒼玉は花嫁溺愛！って感じでこれからの展開が楽しみです。

それでは「龍神の最愛婚1話～3話ネタバレ感想！龍神と前世で結ばれなかった花嫁が今世で幸せに！」と題しまして、龍神の最愛婚のネタバレレビューをしてまいりましょう！

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龍神の最愛婚1話～3話のあらすじネタバレ

龍神の最愛婚1話のあらすじ

村に住み、代々浄化の力を持つ娘が生まれてきた久々宇家。

久々宇家に生まれた結月・美月の双子の姉妹も、その力を受け継いできました。

しかし姫巫女として活躍するのは妹の美月のみ。

結月は美月の「影」として、美月の代わりに浄化の力を使っていました。

結月はその背中に龍の形の痣があり、龍神に滅ぼされかけた過去を持つ久々宇家では不吉なものとされ、家系図からも除外。

久々宇家では兄の蔵之介と妹の美月だけが可愛がられてきました。

しかし、ある日結月に浄化の力があるとわかると、両親の態度は一変。

美月のために結月の力を利用し続けるようになりました。

蔵之介は結月に優しいものの、美月は結月を虐げる日々。

しかしそれも、美月が白樺家の啓太郎へ嫁入りするまで我慢すれば自由になれると、結月は耐えます。

もし自由になれたら、「私の花嫁」と呼ぶ声の主を探したいと考えながら…

しかし、美月が「結月を手放すつもりはない、一生自分の影になってもらう」と言っているのを結月は聞いてしまいます。

ショックを受ける結月。

そのとき、外から大きな衝撃音が。見ると上空に龍の形をした祟り神がいます。

結月を生贄にして逃げようとする両親。

結月は、ふと「誰かの記憶」を思い出し、龍神に自らの命を捧げると言います。

祟り神が結月に触れた瞬間、美しい男性【龍神】へと変わり、結月を「花嫁」と呼び、抱きしめるのでした。

龍神の最愛婚2話のあらすじ

龍神は、結月を抱きしめ二度と離さないと言います。

美月が声をかけようとすると、恐ろしい形相で睨み、一度ならず今世でも花嫁を害そうとするとは…と凄みます。

龍神はそのまま結月を連れて屋敷へ。

わらわらと人外の生物に囲まれる二人。

龍神が穢れに纏わりつかれると、すかさず浄化する結月でしたが、龍神はそれこそが探し求めていた花嫁だと感動します。

龍神の名は蒼玉。近年では帝都周辺の穢れがすごく、祟り神化してしまうところだったとのことでした。

結月の名前を聞いて喜び、結月を抱きしめる蒼玉。

結月の背中の痣は、蒼玉のつけたしるしでした。

勝手に連れてきてしまったものの、結月がこれからどうしたいのか尋ねる蒼玉。

結月は、家には帰らない、自由になりたいと宣言して…

龍神の最愛婚3話のあらすじ

辺り一帯を守護してきた蒼玉。

しかし戦国の世になると、辺りを穢れが覆い、蒼玉も逃れられませんでした。

苦しそうにうずくまる蒼玉を見つけ声をかけたのは、結月にそっくりな巫女。

巫女は浄化の力を使い、蒼玉の穢れを祓ってくれました。

何度か浄化してもらううちに回復した蒼玉。

蒼玉がお礼を申し出ると、巫女は飼い犬を託したいと言います。

家族に虐げられていた巫女でしたが、そこから逃れようとは思わないと言い、蒼玉はその申し出を受け、ハクと名付けられた犬を眷属とします。

やがて恋に落ち、巫女を花嫁にしたいと考える蒼玉。

しかし巫女は家族によって、蛇神への生贄になってしまったのでした。

変わり果てた巫女の亡骸を抱き、怒りから祟り神になりかける蒼玉。

なんとかハクによって引き戻され、巫女に龍のしるしをつけ生まれ変わるように願うのでした。

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龍神の最愛婚1話～3話の感想（ネタバレあり）

流行ですね！和製シンデレラストーリー。

わりと王道な展開ですが、こちらの作品は前世との繋がりが独特でメインになりますでしょうか。

あとはこの手の作品で重要なのはキャラデザですねー！派手目なイケメンデザインで、私は好きです。

まだまだ序盤なので、これからの展開に期待ですね！

和風シンデレラストーリー

家族から虐げられていたけれども、素敵な男性に出会って幸せになる…というシンデレラストーリーですね。

というくらい王道ど真ん中！私もシンデレラストーリーソムリエを自称するほど大好きです。

最近では和風のシンデレラストーリーも増えていて嬉しい限りですね～。

しかも人外ですよー！神様の恋愛です。そして蒼玉がめちゃくちゃイケメンで好みです。

やっぱ人外は、人間離れした美しさがいいですね。絵も繊細で綺麗です！

あと家族はやっぱりすごく腹立ちますね～ｗｗｗ

やっぱり、家族はこうでなくちゃｗｗｗ

この妹がすごい嫌なやつで、結月のことを利用するだけ利用します。

結月が龍神の花嫁になっても自分から離れるなんて許さない！って感じですからね～もうワガママすぎる。

婚家でめちゃくちゃにイジメられちゃえばいいのにって思ってしまいましたｗ

龍神との恋愛

めちゃくちゃな家族から助けてくれたのは龍神さま。

龍神さまに助けられて、無事に家族から逃げ出すことができます。

蒼玉は最初から結月にデレデレで運命の相手！溺愛！って感じです。

対して結月は蒼玉に対しては家族から救い出してくれて感謝くらいには思っていると思いますが、急に花嫁扱いされてちょっと戸惑っているって感じでしょうか。

でも、前世の記憶もうっすらとありそうなので、すぐ恋愛モードになるんじゃないかな？って予想します。

ところで、ヒロインの結月は普通に人間で、蒼玉は神様なんですが…ちょっと気が早いんですが、最終的にどうするんでしょうね？

種族差のある話って、どうしても寿命差があるので「ヒロインが神になる」か「神が人間になる」かどっちかになるかと思うんですが、私はヒロインが神になるエンドの方が好みではありますね。

ただ、こちらの作品の場合、ヒロインが永遠に生まれ変わり続けるという選択肢もなきにしもあらず…な気もして、それは幸せなのか？と自問自答してしまいました。

最近増えてきた人外との恋愛ですが、どうオチをつけるのか見守っていきたいですね。

前世で結ばれなかった花嫁

多分これがこちらの作品の肝だと思いますが、結月は蒼玉にとって、前世で結ばれなかった花嫁の生まれ変わりです。

蒼玉は転生しているわけではないので、蒼玉は本人で、結月だけが生まれ変わり…

結月が今後、蒼玉が愛しているのは自分じゃなくて前世の自分なんじゃないか…みたいな感じで悩む展開がありそうですよね～

前世は蒼玉にとって相当な大恋愛だった（しかも悲劇に終わった）っぽいですから…

こういう恋って忘れられないものなんじゃないかな～なんて思います。

そこのところは、これから結月と蒼玉が一緒に過ごしていく中で関係を深めていけば解決するしかないですね。

現段階では蒼玉は結月に溺愛！って感じなので、ひとまずは溺愛っぷりを楽しんでいきましょう。

龍神の最愛婚1話～3話のネタバレ感想まとめ

「龍神の最愛婚1話～3話ネタバレ感想！龍神と前世で結ばれなかった花嫁が今世で幸せに！」と題しまして、龍神の最愛婚のネタバレレビューをしてまいりました！

前世から続く龍神様からの愛。今度こそ幸せになってほしいです。

ただ、妹の美月も、結月がいなくなっては困る！って感じだったので、まだまだ執着してきそうですね。

次回のレビューもお楽しみに☆彡

次話→龍神の最愛婚4話ネタバレ感想

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