みなさまこんにちは!
ますます面白くなる東京卍リベンジャーズ!
前回の東京卍リベンジャーズ207話では、武道が10年前にタイムリープして、少し大人になった東卍メンバーと再会しました。
一方でマイキーは死んだ目をして他のチームを殲滅…。どんどん闇へ堕ちていきます。
そこで今回の東京卍リベンジャーズ208話では、マイキーを含む東京の現状が判明!
マイキーを救うために一歩踏み出すのでした!
こちらの記事では『東京リベンジャーズ208話のあらすじと感想!3人のカリスマ!三天時代へ!』と題しまして東京卍リベンジャーズ208話のレビューをしてまいります!
それではいってみましょう☆彡
東京リベンジャーズ208話のあらすじ
マイキーをトリガーにして過去に戻った武道は、マイキーが今どうしているのかを千冬に尋ねます。
そして不良辞典の山岸に解説を頼むことに。
山岸が言うには、東京の不良は東卍の解散によって混沌を極め、「東京戦國時代」に突入したが、3人のカリスマによって終止符が打たれたとのこと。
その3人とは…
- 港区を拠点とする最大派閥「六破羅単代(ろくはらたんだい)」の総代・寺野サウス
- 新宿区を拠点とし最強と名乗る謎の「梵(ブラフマン)」首領・瓦木千咒(かわらぎせんじゅ)
- 渋谷区を拠点とし無敵を名乗る「関東卍會」総長・佐野万次郎
東京はこの3チームによる「三天時代」になっているそう。
武道は東卍を解散してすぐに新しいチームを結成したマイキーに違和感を覚えますが、自分の黒い衝動に東卍を巻き込みたくないと言ったマイキーの姿を思い出します。
そして武道はヒナに会い結婚する前に死んでしまったことを謝り、佐野万次郎をぶっ飛ばすと決意を新たにするのでした。
東京リベンジャーズ208話の感想
東京卍リベンジャーズ208話では東京の現在がわかりました!
前話で関東卍會の存在は明らかになっていましたが、そのほかにもチームがあったんですね~。
新たな勢力は3つ!「三天時代」へ!
東京は六破羅単代、梵、関東卍會の3チームが勢力争いをしてるそうですね。
梵の千咒はマイキーのような小柄な感じでしたがどうなんでしょう?

気になるのは「梵」というチーム名ですね。
未来のマイキーが闇落ちしてたチームは「梵天」。
素直に考えれば「梵」と「天竺」が合体してできたチームになりますよね…。
梵天のタトゥーは黒川イザナのピアスの模様なので天竺が元になっているのは間違いなさそうですが…
ココ以外の天竺のメンバーは一体何してるんでしょうね?カクチョーやモッチーはサウスと同じ特攻服を着てるっぽいので六破羅単代に入ってるんでしょうか。
じゃあ梵ってどんなチーム!?
でもマイキーが作ったのは関東卍會だし…
結局全部合体して梵天になったってことでしょうか?
マイキーが関東卍會を結成した理由

マイキー…何度助けても闇落ちしてしまう…
マイキーは自分に「黒い衝動」があるのをわかってたんですね。
大好きな東卍メンバーを自分の悪の道に巻き込みたくないからあえて東卍を解散して新たなチームを作ったという…
切ない。
ただ、もう真一郎くんエマちゃん場地さんはいないので…マイキー救うの無理ゲーじゃん?ってちょっと思ったりして…。
武道がなんとかするしかないですよね。
でもマイキーのことをなんとかしたいと思ってるのは武道だけじゃないはずなので、ドラケンとかと力を合わせて頑張ってほしいです!!!
ヒナとの会話で武道が決意を新たに!
武道をいつも奮い立たせるのって、ヒナなんですよね。
ヒナも、武道が今まで自分を死なせないために頑張ってくれていたのをわかってたうえで、今回は自分の生死とは無関係に過去に戻ってきた武道を励ましてる。

高校生だけど、考え方は大人!
大人になったヒナも今のヒナも印象がほとんど変わらないのも、過去のヒナの芯の強さにあるんじゃないかなって思ってます。
東京リベンジャーズ208話のあらすじと感想まとめ
「東京リベンジャーズ208話のあらすじと感想!3人のカリスマ!三天時代へ!」と題しまして東京卍リベンジャーズ208話のレビューをしてまいりました!
三天時代…カッコイイ響きですね…(中二病とも言うけど…)
この三天はいずれ統合されるのでしょうか?
現段階ではなんとも言えないですね…。
天竺は一部六破羅単代へ行ったのではないかなと思いますが、ココが関東卍會を選んだのがますます謎ですw
彼はバイクにも乗らないし喧嘩もさほど強くないはずなので…、金がありそうなのは六破羅単代では?
続きも気になりますね~~~
次回のレビューもお楽しみに☆彡