みなさまこんにちは!
前回の東京卍リベンジャーズ213話では、ワカとベンケイが登場しましたね!
梵のメンバーが少しずつ明らかになっていって、ワクワクします♪
東京卍リベンジャーズ214話では、サウス、千咒、ドラケン、武道それぞれが自分の目的を主張してこれから戦っていくぞ!という決意表明をした回になりました。
こちらの記事では、「東京リベンジャーズ214話のあらすじと感想!ドラケンが梵のメンバー?イヌピーは徒歩で帰ったのか…」と題しまして、東京卍リベンジャーズのネタバレレビューをしていきます!
東京卍リベンジャーズの本誌ネタバレがありますのでご注意くださいね!
それではいってみましょう☆彡
東京卍リベンジャーズ214話のあらすじ
六破羅単代と梵がかち合い、辺りはすごい人数に。
サウスは千咒にここでカタをつけると啖呵を切り、千咒は六破羅単代なんて眼中になく、関東卍會と当たる前に武道を仲間に入れることが目的だと言います。
そこにドラケンが割って入り、言いなりになるつもりはないと言い、武道にも同意を求めました。
武道は六破羅単代にも梵にも興味はなく、関東卍會総長佐野万次郎をぶっ飛ばしたいと宣言。
それを聞いたサウスが武道を脅しにかかるもドラケンの一撃がサウスに入ります!
「タケミっちに用があんならオレを通せ!」とやる気満々ですが…
パトカーのサイレンの音が聞こえたことで場はおひらきに。ドラケンは再び六破羅単代には入らないと叫びます。
一方明石はドラケンに対して「黙っててすまなかった」と意味深なセリフを残して去っていきました。
武道はドラケンの運転するバブの後ろに乗り、帰路へ。
そこでドラケンから「オレは今梵のメンバーだ」という衝撃のセリフが…。

東京卍リベンジャーズ214話の感想(ネタバレあり)
三天のうち2チームが出てきてどうなる!?といった展開でしたが、警察の登場で無事におひらきになりました。
梵、六破羅単代、ドラケン&マイキーそれぞれ、誰も自分の目的を譲りませんでしたね!
あのまま続けていたら一触即発でした。
ですが今までの東リベのパターンだと翌日決戦、とかもよくあるので油断できませんね…。
それでは感想にいってみましょう☆彡
サウス・千咒・武道の目的
今回は、サウスと千咒と武道のそれぞれがはっきりしましたね。
サウス→ドラケンを仲間に入れて東京で一番になる
千咒→武道を仲間に入れて関東卍會とぶつかる
武道→関東卍會の佐野万次郎をぶっ飛ばす
これだけ見ると、千咒と武道の目的は離れていないように見えます。
どちらも目的は関東卍會。
関東卍會には誰がいますか?そう、当ブログの推しているイヌピーと因縁のあるココがいますねぇ。
ドラケンと武道が関東卍會とぶつかることがあるなら、イヌピーも出てくるのではないでしょうか…いや、出てきてくれ…。

まだもう少し治安の悪いイヌピーが見たいんだ…
ドラケン、武道、イヌピー、梵で組む展開も普通に想像できますね。
ドラケンは梵のメンバー?
何やら明石とドラケンは知り合いのようでしたね。
しかもドラケンは梵のメンバーだとか…。
一体どういう繋がりなんでしょうか?
天竺と戦っていた時点では梵のメンバーは影も形もありませんでしたよね?
マイキーとドラケンが決別してから、明石と接触したと思われますが…。

やっぱりドラケンなりにマイキーを救おうとしてるのかな?
バイク屋として一生懸命やっているドラケンがチームと接触する目的はマイキーぐらいしかありませんからね。
あと、サウスに一撃入れたドラケンはかっこよかったですね~~久しぶりに戦うドラケンを見ました!!
「タケミっちに用があるならオレを通せ!」って男気よ…。

ドラケンがそばにいるだけで武道もめちゃくちゃ心強いだろうなぁ。
イヌピー徒歩で帰った?
思い出してください。イヌピーはサウスに投げられて登場しました。
ナナハンキラーに乗ってきたわけではありません。
武道とドラケンはバブに乗って帰っています。
イヌピーはどうやって帰ったんでしょうか…?
歩いて帰ったんですかね?

ええ~~可愛い~~~
あんなひどい目に遭ってから普通に歩いて帰ってるイヌピーを想像しただけでめちゃくちゃ萌えるんですけどーーー。
イヌピーってそういうとこあるんだよな~。
どこかにバイクを停めてたのかもしれませんがw
東京卍リベンジャーズ214話のあらすじと感想まとめ
「東京リベンジャーズ214話のあらすじと感想!ドラケンが梵のメンバー?イヌピーは徒歩で帰ったのか…」と題しまして、東京卍リベンジャーズ214話のネタバレレビューをしてまいりました!
変なタイトルつけてしまって申し訳ありません。イヌピー推しているもので…w
今回、千咒が六破羅単代は眼中になく関東卍會とぶつかることが目的だと明言したことと、ドラケンがすでに梵のメンバーになっているところから見て、今後梵と武道が共闘する展開がほぼ見えたような気がします。
梵のメンバーの人となりがまだまだ未知数なので、今後絡みが出てくるのが楽しみですね!
次回のレビューもお楽しみに☆彡