みなさまこんにちは!
こちらのブログでは、おすすめ漫画をネタバレありでレビューしています。
今回ご紹介するのは『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける12話』!
著者:セキモリ クレイン
レーベル:華猫
属性:ファンタジー、魔法、歳の差、イケメン
連載中
前回のヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない11話では、アリステアの深い悲しみが描かれましたね。
ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない12話では、悲しみから立ち上がったアリステアが、強くなりたいと強く願って修行を始めます。
そしてあの竜と再び対峙して…
それでは「ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない12話ネタバレ感想!アリステアの復讐!古竜の中から見つけたものは…」と題しまして、ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せないのネタバレレビューをしてまいりましょう!
これまでのヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せないのネタバレがありますのでご注意くださいね。
それでは行ってみましょう☆彡
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ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない12話のあらすじネタバレ
アリステアは、強くなるためにルトフェルに頭を下げて教えを請います。
まず土木工事をすることで魔力制御を覚えるように命じるルトフェル。
アリステアは基本が大事と繰り返したララのことを思い出し、自責の念に駆られながらも言われた通りにこなします。
その後もルトフェルの教えに素直に従い、実力をつけるアリステア。
15歳になったアリステアは国家魔術師に合格。目的だった竜の討伐へ向かいます。
魔力を放出して竜をおびき寄せたアリステアは、向かってきた竜をいとも簡単に倒してしまいます。
あっけない幕切れに呆然とするアリステア。
討伐隊が竜を解体し始めると、中から女性の石像が。
それは間違いなくララの姿で…
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ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない12話の感想(ネタバレあり)
ついにアリステアがララを見つけた~~!!
もうずっと悲しくてつらいターンでしたが…
ここからは希望が見えてくるはず!
それでは感想に行ってみましょう☆彡
アリステアの後悔
アリステア、思った以上にララの教えに従わなかったことを後悔していましたね。
ララを失ったのは「自分が魔力制御できていなかったからだ」と結論付けたのはすごいな、と思いました。
性格がマセた男の子で、しかも自分は相当に強い魔力を持っている。
これまでも力技で困ったことなんてなかった。
そういう感じだったら、まぁアリステアがこうなってしまうのも仕方ない部分はあるんですよね。(ララもアリステアにはとことん甘かったし)
ララを失ったのは自分のせいだと気づいてしまったのは、アリステアにとってもつらいことだったんじゃないかな。
竜のせいにしている方がラクですもんね。
あとは、ララが残してくれたもの(教え)を少しでも残しておきたかったっていうのもあるのかなと思いました。
修行の日々
さてさて、ルトフェルは結構スパルタだったみたいですね。
このあたりのくだりは原作であまり描写されなかったところだったと思うので、補完できて嬉しいです。
身もふたもないこと言ってしまうと、ララとアリステアは師弟関係としてはあんまり相性よくないですよねw
ララがアリステアに甘すぎて、アリステアもララの人間性を愛してはいるけど魔術師としてはナメている…
ここでルトフェルに教わったのはアリステアにとって絶対プラスだったなぁと思います。
現に、すごい速さで昇進しましたからね!
竜のお腹からララの石像が…
いやまず15歳のアリステアのビジュアルですよ!
美しすぎんか?
可愛さを少し残したままイケメンになりかけているアリステアの姿が素晴らしかったです。ありがとうございます。
そして、いや~~~~強くなりましたね~~~アリステア。
でも逆に強くなりすぎて、こんな弱い相手に過去の自分は負けてララを失ったのか…と落胆してしまうという…
なんとも悲しい。
でもでも!やっとアリステアがララを見つけました!よかった!
討伐隊のみなさんありがとうって感じですよ~~~
これで過去編は終わりかな??早く大人アリステアがララを溺愛するところを見たいですね!!
ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない12話のネタバレ感想まとめ
「ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない12話ネタバレ感想!アリステアの復讐!古竜の中から見つけたものは…」と題しまして、ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せないのネタバレレビューをしてまいりました!
ようやくララを見つけたはいいものの、アリステアはここから17年間石像を愛し続けるんですよね…それもすごい。
次回からおそらく現在のアリステアとララの物語になると思います!楽しみですね。
次回のレビューもお楽しみに☆彡
次話→ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない13話ネタバレ感想