夜の生き神様とすすかぶりの乙女4話ネタバレ感想！夜光のお世話係になる宵！すすかね様の怒りとは？

みなさまこんにちは！

こちらのブログでは、おすすめ漫画をネタバレありでレビューしています。

今回ご紹介するのは『夜の生き神様とすすかぶりの乙女4話』！

前回の夜の生き神様とすすかぶりの乙女3話では、すすかぶりを辞めた宵の代わりに、村人が黒蝶を集めていましたね。

すすかぶりの仕事がなくなった宵でしたが、それでもなにか仕事はないかと夜光に尋ねます。

夜の生き神様とすすかぶりの乙女4話では、宵は夜光のお世話係の仕事を始めます。

少しずつ夜光の素顔に触れる宵。一方で「すすかね様」の怒りを買うとの不穏な言葉もあって…？

それでは「夜の生き神様とすすかぶりの乙女4話ネタバレ感想！夜光のお世話係になる宵！すすかね様の怒りとは？」と題しまして、夜の生き神様とすすかぶりの乙女のネタバレレビューをしてまいりましょう！

これまでの夜の生き神様とすすかぶりの乙女のネタバレがありますのでご注意くださいね。

それでは行ってみましょう☆彡

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夜の生き神様とすすかぶりの乙女4話のあらすじネタバレ

夜光のお世話係として働き始める宵。

最初は夜光を怖い人だと思っていましたが、素の姿を見たり甘やかされたりして、少しずつ距離が縮まっていきます。

一方で、村長の室賀をはじめ、宵を歓迎しない人々も。

室賀のご隠居は宵が挨拶するも無視して、宵に去るように言います。

それを見た夜光は激怒。村人が宵を迫害するのも室賀の態度のせいだと怒ります。

しかし室賀の隠居は、宵を夜光から引き離さないと「すすかね様」の怒りを買うと言って…

宵が屋敷に戻ると、鏡介がエクレアを作っていました。

宵が夜光にエクレアを作りたいと考えると、作り方を教えましょうかと提案する鏡介。

そんな仲の良さそうな鏡介と宵に、鏡花が割って入ります。

早くすすかね様にお菓子を奉納するように鏡花が言うと、宵は以前すすかね様に手を合わせたときに夜光から咎められたことを思い出し…

宵はエクレアを夜光に差し入れ、夜光は宵の前ですす払いをします。

その赤紫の炎を見て、幼い頃に村の子どもからイジメられていた宵を助けてくれた炎を思い出し、あれは夜光だったのか尋ねる宵。

夜光はそれを肯定し、あの炎のせいで宵に火傷を負わせたことを申し訳ないと言いかけますが、宵は助けてくれたことにお礼を言います。

実は夜光が宵を初めて見たのは夜光が12歳、宵が9歳のとき。

二人はお互い、ずっと家に閉じこもっていたという共通点があって…

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夜の生き神様とすすかぶりの乙女4話の感想（ネタバレあり）

甘々溺愛～って感じの入りから、不穏な予感、そして夜光と宵の関係…と盛りだくさんな4話でしたね！

面白くなってまいりました。

それでは感想に行ってみましょう☆彡

夜の生き神様とすすかぶりの乙女4話ネタバレ：夜光から宵への溺愛

ここ夜光の推せるポイントなので何回も言うんですが、夜光って宵のことめちゃくちゃ尊重してますよね。

「宵のことを守る」「宵は誰よりも幸せになって欲しい」っていうのが根底にあって、宵を迫害していた村人に怒りをあらわにしたり宵にすすかぶりの仕事を辞めさせたりする。

でも、宵が「仕事がしたい」って言ったら、「何もするな」とは言わずに、ちゃんと仕事を与えてくれるんですよね～。

自分のお世話係という、夜光にとっては役得みたいな仕事になっちゃってるのがちょっと笑えますが、宵は甲斐甲斐しくお世話をしてくれています。良い子。

そして宵を抱き枕代わりにしたりお姫様抱っこ状態で座って一緒にビスケットを食べたり、もう～～～好き好きオーラが出すぎ～～～～！！

宵が笑うと夜光も笑うの、すごくいいですよね…夜光って、一見怖そうだったり冷たそうだったりに見えるけど、ちゃんと宵の気持ちを汲んで一緒に笑ってくれるのが最高…ほんと推せます。

しかも、宵が鏡介と仲良くしてるのを見て嫉妬するんですよね～～～！かわいい～～～～！

夜の生き神様とすすかぶりの乙女4話ネタバレ：すすかね様の怒り

すすかね様って誰やねん、ということですが、どうやら生き神様に災いを祓う力を授ける女神だそうです。

夜光は別に神様ではなく、もともと人間で、災いを祓う力をすすかね様に頂いたという設定のようですね。

しかし宵がすすかね様に手を合わせようとすると、夜光はめちゃくちゃに怒っていました。

近づくのもダメだとか。

なぜでしょうね～。

鏡介や鏡花は毎日すすかね様に近づいているのに、宵だけはダメ。

宵には災いを祓う力がないから、すすかね様に近づくと宵に災いが降りかかるとかそんな感じでしょうか？

室賀が「すすかね様の怒りを買う」と言っていたことから考えると、すすかね様は夜光のことが好きで、夜光のお気に入りの宵を排除しようと考えるかもしれない、ということかもしれませんね。

夜の生き神様とすすかぶりの乙女4話ネタバレ：宵と夜光の過去

夜光のすすはらいの儀式、所作のひとつひとつから炎の揺れ具合まで美しかったですね～！

しかもその炎が、宵と夜光を結び付けていたものでした。

宵と夜光、かなり子供の頃にニアミス。

夜光が一方的に宵のことを知っていたようですが…これは初恋を拗らせた男の予感がしますね！？

夜光は宵に火傷を負わせてしまったことをずっと負い目に感じていたようですが、宵はというと、これは夜光が宵を清めてくれた証だと言う…

もうお互いがお互いのこと必要で、好きじゃん…ってやつですね。

夜の生き神様とすすかぶりの乙女4話のネタバレ感想まとめ

「夜の生き神様とすすかぶりの乙女4話ネタバレ感想！夜光のお世話係になる宵！すすかね様の怒りとは？」と題しまして、夜の生き神様とすすかぶりの乙女のネタバレレビューをしてまいりました！

いい感じにストーリーが動いてきましたね～！

次回は、夜光と宵の過去ですね！恐らく、夜光が初めて宵を見つけたときのことが描かれると思われます。

次回のレビューもお楽しみに☆彡

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