みなさまこんにちは!
こちらのブログでは、おすすめ漫画をネタバレありでレビューしています。
今回ご紹介するのは『恋する秘文の戦士たち4話』!
著者:おやぬ
レーベル:LOVEBITES
属性:ファンタジー、部族、戦闘
4話のエッチ度↓
(ほぼ健全)
連載中
前回の恋する秘文の戦士たち3話では、ホトヴァがヒャナを愛しそうに触っていましたね。
恋する秘文の戦士たち4話では、ホトヴァがヒャナに近づいた目的が告げられます。
ホトヴァはヒャナの父の仇。でもヒャナは誤解をしていて…
それでは「恋する秘文の戦士たち4話ネタバレ感想!ホトヴァがヒャナに近づいた目的は…」と題しまして、恋する秘文の戦士たちのネタバレレビューをしてまいりましょう!
これまでの恋する秘文の戦士たちのネタバレがありますのでご注意くださいね。
それでは行ってみましょう☆彡
恋する秘文の戦士たち4話のあらすじネタバレ
翌朝、昨日のことを聞こうとしてもじもじするヒャナでしたが、ホトヴァは何事もなかったかのような様子。
ヒャナの服ははだけ、「きのう、変な夢みたかも」と言ってもホトヴァは「あっそ」と言って、周辺の見回りに行ってしまいます。
シラを切るつもりのホトヴァに頭にきたヒャナでしたが、もしかしたらホトヴァはニブいのかもしれないとポジティブ。
一人で食事をするヒャナに、女店主が話しかけてきます。
ヒャナが宿代として提供した小刀を褒め、ヒャナをツォルの残党だと指摘。ツォル国だけに伝わる「剣」を作るように言う店主。
しかしヒャナが剣はツォルだけに伝わるものだと断ると、店主はホトヴァが持っていたのは剣ではないかと言って…
剣は、鍛冶士(トヴェルク)が認めた「一の戦士」に贈るもの。
ホトヴァが持っているはずはないと思っていたヒャナでしたが、ホトヴァの持ち物の音からそれが剣であることを確信。
ヒャナがホトヴァになぜ自分を守るのか尋ねると、「殺してほしいヤツがいるから」と答えます。
それはツォルの王を殺した秘文の戦士。
しかしヒャナは自分がその男を倒したと言います。
ところが、その男は普通の武器じゃ殺せない、「炎の力」でしか殺せないのだとホトヴァは言います。
ヒャナにそれを伝え、今度こそその力でその男を殺して欲しかったと言うホトヴァ。
目が治るまで言うつもりはなかったとヒャナにすがり、謝り…
ヒャナは、立ち向かう自分をみていてくれたとホトヴァに感謝するのでした。
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恋する秘文の戦士たち4話の感想(ネタバレあり)
だいぶ地獄の様相を呈してきましたね!
完全にヒャナはホトヴァについて誤解してしまっています。
そのうえで、ホトヴァはヒャナに自分を殺してほしがっている。
お互いがお互いのことを好きになり始めているのに、向かっている方向があさってすぎる…
それでは感想に行ってみましょう☆彡
恋する秘文の戦士たち4話ネタバレ:ホトヴァはニブい?
あれだけ好き放題して、ヒャナが寝てるわけないだろ~~~!!
というか、普通にヒャナが起きてるって気づいてましたよねw
最後までは本当に気づいてなかったかもしれませんが…
アレをなかったことにするのはいい性格してるな~って思いましたw
でも、本人はヒャナの「変な夢みたかも」って言葉を思い出して、めちゃくちゃ愛しそうな顔をするんですよね。
この顔ホント好きです。こんな表情もするのか~って…
というか今回、おやぬ先生もおっしゃってましたが、全体的にホトヴァの顔が素晴らしい!
勝手に挙げると…
- 4ページ1コマ目の目を閉じている横顔
- 7ページ4コマ目の伏し目がちな顔
- 14ページ1コマ目の照れた顔
がとくに好きですね~~~~~~
めちゃくちゃカッコイイ。顔が良い。
で、ニブいかどうかの話に戻りますが、そんなにニブくはないんじゃないですかね?
ただ生きる力が強いだけな気がします。
でも、ヒャナが「かわいい」って思ってるからま、いっかって感じです。
そんな風に思ってるヒャナの方がかわいい。
恋する秘文の戦士たち4話ネタバレ:ホトヴァの目的は自分を殺してもらうこと?
前半から後半の落差がすごいですよね。
ホトヴァ、普通に帝国の密偵?みたいな人を殺してます(多分)
そしてヒャナの父親の仇の話へ…
ホトヴァの話を総合すると、自分を殺せるのはヒャナだけ。
ヒャナに自分を殺してほしい。ってことになりますよね…
なぜ!?!?好きなのでは!?!?
ヒャナの父を殺した罪の意識から、ヒャナに自分を殺してほしかったということでしょうか…
そもそも、多分ホトヴァがヒャナの父を殺したのは炎の秘文を得るため…でしたよね。
炎の秘文を得ることはできたのでしょうか。
ちょっとこのあたりの設定が難しいのですが、秘文はあらゆる万物に表出するものだけれども、秘文の戦士は数が限られているという理解を私はしています。
ホトヴァは炎の秘力を身体の中に持っている(とヒャナが言っていた)が、炎の秘文を持っているわけではない…
ヒャナは炎の秘文を持っている。
ホトヴァが自分を殺してくれる人を求めてヒャナのもとへやって来たことから考えると、炎の秘文を持っているのは今ヒャナだけなのかもしれませんね。
で、自分を「燃やす」と…。
恋慕の情を燃やすのと文字通り自分を燃やすのとダブルミーニングなのが、うまいですよね~
恋する秘文の戦士たち4話ネタバレ:剣は一の戦士に贈るもの
現在のホトヴァが使っている武器は「剣」です。
ヒャナがホトヴァを刺した剣そのものを持っていると考えて良いのでは…と思います。
これはどういう経緯でホトヴァが持つようになったんでしょうね?
まさかヒャナの父がホトヴァに贈ったわけでもないでしょうし…
剣は「一の戦士」に贈るものだそうなので(エインヘリってワードが出てきて興奮しました)。
ヒャナがホトヴァを刺した後、その剣をどうしたんでしょう???
このあたり、気になるので後々明かして欲しいですね。
というか、ヒロインがヒーローを刺したことがあるTL漫画を初めて読みました…
恋する秘文の戦士たち4話ネタバレ:ヒャナの誤解
ホトヴァはヒャナの父を殺して、ヒャナは過去のホトヴァを刺した。
しかしヒャナは、ホトヴァが自分の父の仇だとは知らず、「ホトヴァは父が死んだところに偶然居合わせていて、父の仇の特徴を教えてくれた」ということに…
地獄かな?
ホトヴァは最初からヒャナのことが大好きで、ヒャナもホトヴァのことが好きになりかけてるのに、こんなつらいことってある~!?
これ、バレたら取返しのつかないことになってしまうのでは…
気になるのは、ホトヴァの「ごめん」が何にかかってるかですよね…
眠っているヒャナを好き勝手にしたことに対する「ごめん」
ヒャナに人を殺すことを頼んでしまったことに対する「ごめん」
でも、本当のところはヒャナの父を殺してしまったことに対して謝ってるんじゃないかな~と思ってます。
恋する秘文の戦士たち4話のネタバレ感想まとめ
「恋する秘文の戦士たち4話ネタバレ感想!ホトヴァがヒャナに近づいた目的は…」と題しまして、恋する秘文の戦士たちのネタバレレビューをしてまいりました!
だんだん殺伐としてきましたね。
でも、戦傑の花嫁から続けて読んでいると、この殺伐とした空気感にも慣れてきました。
ただ現時点ではハッピーエンドが全く見えないのがちょっと不安ではありますw
次回のレビューもお楽しみに☆彡