みなさまこんにちは!
こちらのブログでは、おすすめ漫画をネタバレありでレビューしています。
今回ご紹介するのは『Ω令嬢、情欲の檻~大正絢爛オメガバース~24話~26話』!
著者:菫野さとみ
レーベル:恋愛Love MAX
属性:ヤンデレ、大正時代、オメガバース
エッチ度
(久しぶりの瑛司)
連載中
前回のΩ令嬢、情欲の檻22話・23話では、勝敏の誕生パーティーでとんでもない映像(かえでが複数の男に犯されている映像)が流されましたね。
その仕掛け人はなんと、死んだと思われていた瑛司でした。
紙吹雪を背負って、我こそは天花寺の当主にふさわしいと言わんばかりの登場でしたね。
Ω令嬢、情欲の檻24話~26話では、ついに天花寺の秘密が暴かれます!
平たく言うと、これまで当ブログでレビューしてきた私の読みが大体当たってました!
それでは「Ω令嬢、情欲の檻24話~26話ネタバレ感想!暴かれた天花寺の秘密!」と題しまして、Ω令嬢、情欲の檻のネタバレレビューをしてまいりましょう!
これまでのΩ令嬢、情欲の檻のネタバレがありますのでご注意くださいね。
それでは行ってみましょう☆彡
Ω令嬢、情欲の檻24話~26話のあらすじネタバレ
Ω令嬢、情欲の檻24話のあらすじ
勝敏に対し、自分を天花寺の当主にすると言ったことを忘れるなと釘を刺す瑛司。
勝敏と瑛司が殺されそうになったのは天花寺の当主だから。
つまり、二人を殺して得をするのは次期天花寺の当主となりうる勝…しかし、勝にそんな度胸はない。
一連の事件の犯人は文乃だと指摘する瑛司。
そこに、一人の男が連れられて来ます。
それは、文乃の元夫で、勝の本当の父親、曽我三郎。
さらにはかえでを犯していた男のうち、赤松が一人だけ生かしていた人物でした。
瑛司は、赤松が箱根に行っている間に天花寺を調査、真実を見つけます。
死にかけたのは少々誤算でしたが、もともとゴロツキの中に瑛司の間者も紛れ込ませていたのでなんとかなったようです。
過去の文乃は、三郎の子を宿した状態で勝敏と結婚。
しかし勝敏の本当の狙いは、その勝の存在。
それを知った文乃は、三郎の誘いに乗り、勝を天花寺の当主とするように計画を実行していったのでした。
さて、その勝敏の狙いとは、天花寺の秘密とは。
それは、勝敏がβだということでした。
Ω令嬢、情欲の檻25話のあらすじ
勝敏のずっと以前から、天花寺の当主はβでした。
しかし勝敏は、その秘密が暴かれることを恐れ、かえでにαの子供を産ませるように仕組んだのでした。
ところが、他の男に犯されながらもかえでは勝敏のことを愛していた。
紗代は正真正銘、勝敏の子でした。
かえでに望まれ、天花寺当主の血を引く唯一の子が紗代。
それなのに不遇の存在となった紗代に謝るように、勝敏に促す瑛司。
自分はαだと主張し、かえでや紗代に謝る必要はないと言う勝敏でしたが、殺人容疑で警察に連行されていきます。
これから天花寺は生まれ変わると、招待客にアピールする瑛司。
そこに現れたのは…
Ω令嬢、情欲の檻26話のあらすじ
紗代に対して土下座して謝る男性。
それは、紗代がずっと探し求めていた小豆沢でした。
泣いて謝る小豆沢を「お祖父様」と呼び、かえでの墓参りに行かせて欲しいと笑う紗代。
新当主は、小豆沢が後ろ盾となったことで招待客からも温かく迎えられたのでした。
その夜、早速繋がる二人。
もう二度とあんなことをしないでと泣く紗代に、愛してると答える瑛司は…
牢の中の赤松に会いに来た瑛司。
赤松は軍医として外国へ飛ばされるとのこと。
そんな罪は犯していないと言う赤松に、瑛司は、かえでを殺したのは赤松だと指摘。
そして紗代の使っていた張型は、赤松のものではなく自分のだと言うのでした。
発狂して瑛司を責める赤松。
「秘密を抱える限り一生Ωを満足させられない」
紗代を殺すのは瑛司だと叫んで…
これまでのΩ令嬢、情欲の檻
当ブログではΩ令嬢、情欲の檻を全力でレビューしています!
これまでのレビューはこちらからどうぞ☆彡↓
Ω令嬢、情欲の檻24話~26話を読むならコミックシーモア
Ω令嬢、情欲の檻はコミックシーモア先行配信作品です!
ぜひ先行配信サイトで読みましょう♪
初動売上が漫画家さんの応援にもなりますし、続きもいち早く読めますよ☆彡
TL漫画を読むならコミックシーモアが一番おすすめです!
- 大人の女性のユーザー数が圧倒的!TL漫画のレビュー数が電子書籍の中でトップ
- メジャーからマイナーまでほとんどのTL漫画を配信している豊富なラインナップ
- 人気TL漫画の先行配信作品が圧倒的に多い
- 頻繁に配信されるクーポンがお得
- 月額サービスに加入するとおまけポイントがついてくる※ゲリラセール(おまけ3倍)がお得すぎる
- 月額登録しなくてもOK
- 電子書籍リーダーアプリが使いやすい
- シーモア読み放題との連携で、続きを安く購入できる
などなどメリットがたくさん♪
とくにゲリラセールは、「新規購入者だけでなく、既存&古参ユーザーもお得!」という、ずっと使い続けていても嬉しいサービスなんですよ♪
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
私もいろいろな電子書籍を使ってきましたが、結局はシーモアに戻ってきてしまいました。
私のポイントはレビュー数と先行配信数、ゲリラの存在です。
ユーザーが多い=サービスの安定感も感じています。
もしまだコミックシーモアを使ったことのない人はチャンス!
今なら
- 新規無料会員登録で70%オフクーポン
- LINE友だち追加&ID連携で500ポイントプレゼント
- 月額会員登録で1ヶ月分のポイントが全額還元
というお得な「シーモアデビュー応援キャンペーン」が開催されています。
このシーモアデビュー応援キャンペーンは予告なく内容が変わることがあるのでご注意くださいね。
コミックシーモアは画質も良いですよ。
\シーモアデビュー応援キャンペーンでお得に漫画を読む!/
Ω令嬢、情欲の檻24話~26話の感想(ネタバレあり)
表紙イラストが変わりましたね~
二人が幸せそうな顔で見つめ合って、結婚式みたいな白い衣装を着ています。
ようやくここまで来た…!というところでしたが、最後赤松がぶっこんでくれましたね~
不穏、不穏、そのまた不穏って感じです…!
それでは感想に行ってみましょう☆彡
天花寺の秘密
さてさて、ついに天花寺の秘密が明らかになりましたね!
ただ、
- 勝が勝敏の子ではない
- 勝敏はαではない
というのはわりとわかりやすいヒントがあったので、私でもあらかた予想はできました。
ただ、「かえでを犯していたうちの一人が勝の本当の父親」というところまでは予想できませんでしたね!驚きました!
それにしてもエグいことしますね~
これ、赤松の提案に勝敏が乗って、全部仕組んだってことですよね…
なんというか登場人物全員どこか頭のネジが外れていますが、赤松と勝敏の倫理観にとくに異議を申し立てたくなりますね。
文乃のしたことも殺人未遂なのでヤバイといえばヤバイのですが、かえでのされた仕打ちって、直接殺されるよりも酷いんじゃないかな…って思います。
結局、亡くなってしまっているし…瑛司も指摘したとおり、殺されたようなものですよね。
しかもかえでは勝敏のことを愛していてお情けで抱いてもらっていたとか、もう酷すぎて涙が出そうになります。
本当の意味でかえでを愛してくれる人はいなかったのでしょうか…かわいそうすぎる…
天花寺の当主夫婦になった瑛司と紗代
この、勝敏を失脚させて(ついでに勝が正当な後継者じゃないとアピール)自分が当主だと主張するやり方、本当~~~~に瑛司だなぁって思いました。
いい性格してる
ともあれ、紗代も小豆沢と会えたし、招待客には瑛司と紗代が当主だと温かく迎えられたようだし、紗代は今幸せいっぱいでしょうね。
久しぶりの瑛司とのエッチシーンも良かった!
相変わらずこの二人は前戯をしないけどw
「俺のだよ」
赤松の瑛司に対する態度はまぁ酷いものだし、瑛司が煽りに煽ってるのもすごい。
実に見ごたえのある争いでしたね。
でも、中でも一番はやっぱり「俺の だよ」のコマではないでしょうか?
煽りに煽り倒したあげく、物凄いマウント取ってるのが本当に瑛司で、正直笑っちゃいました。
表情も完璧だった
まず、こんなところにそんなものを持ってくるのもすごい。
あと、あれは結局瑛司の形を模したものらしいですが、どうやって作ったんですかね…
質感は木でできてるっぽいですが…彫ったのかな(誰が…)
自分が当主になる、天花寺の秘密を暴く、という目的なら、これが本当は瑛司のモノだったとしても別に赤松に言わなくてもいいんですよね。
わざわざ赤松に言ったのは、ただマウントを取りたかった、嫌がらせをしたかったってことなんだな…と遠い目になりました。
しかも、赤松の今後の沙汰を伝えるのは口実で、本当はこれが言いたかったんだな…っていうのも感じました。
今度は瑛司の番?
赤松が発狂して不穏なこと言っていましたね。
- 瑛司は赤松と同じ運命をたどる
- 秘密を抱える限り一生Ωを満足させられない
- 天花寺の檻で紗代を殺すのは瑛司
ちょっとこれはまだはっきりとはわからないですね…
赤松と同じ運命とはどういうことでしょうか。
Ωを満足させられないということと合わせて考えると、不能になるってことですかね?
瑛司はαなので、Ωを満足させられるとは思うのですが、今度は「秘密」が気になります。
続きが気になりすぎる。
Ω令嬢、情欲の檻24話~26話のネタバレ感想まとめ
「Ω令嬢、情欲の檻24話~26話ネタバレ感想!暴かれた天花寺の秘密!」と題しまして、Ω令嬢、情欲の檻のネタバレレビューをしてまいりました!
天花寺の秘密が暴かれましたが、今度は瑛司自身に何か問題が
赤松の口ぶりだと、さらなる秘密がありそうですね。
次回のレビューもお楽しみに☆彡