みなさまこんにちは!
こちらのブログでは、おすすめ難がをネタバレありでレビューしています。
今回ご紹介するのは『Ω令嬢、情欲の檻~大正絢爛オメガバース~22話・23話』!
著者:菫野さとみ
レーベル:恋愛Love MAX
属性:ヤンデレ、大正時代、オメガバース
エッチ度
(内容はしんどい)
連載中
前回のΩ令嬢、情欲の檻19話~21話では、瑛司を失った紗代が、天花寺でつらい想いをしていましたね。
なんと赤松の妻にさせられそうになってしまいました。
しかし、紗代は「紅い菊」があることで、瑛司が生きていると信じます。
Ω令嬢、情欲の檻22話・23話では、勝敏の誕生祝賀会が開かれます。
そこで赤松と紗代の結婚を発表することになってしまいましたが、衝撃の映像が流れて…
それでは「Ω令嬢、情欲の檻22話・23話ネタバレ感想!紗代の反撃!誰が天花寺の当主にふさわしいか」と題しまして、Ω令嬢、情欲の檻のネタバレレビューをしてまいりましょう!
これまでのΩ令嬢、情欲の檻のネタバレがありますのでご注意くださいね。
それでは行ってみましょう☆彡
Ω令嬢、情欲の檻22話・23話のあらすじネタバレ
Ω令嬢、情欲の檻22話のあらすじ
赤松の妄想。
紗代は赤松の妻となり、αの男たちに犯されながら赤松の帰りを待っていて…
そんなことを考えながら着いた先は、勝敏の誕生祝賀会。
勝敏は、瑛司にも勝にも当主を譲らず、結局当主を続行することにしたのでした。
赤松は勝敏に、紗代との結婚を公表することを忘れないで欲しいと念を押します。
それを見て怯える静子。そして文乃(勝の母)も、ただならぬ想いで天花寺の当主にこだわっていて…
一方紗代は、瑛司のことを信じ、赤松と対峙します。
赤松のセクハラ発言に、「あんな下手な撫で回し、Ωの私がいちいち覚えているとでも?」と強気に返す紗代。
思わず紗代を殴ってしまった赤松を睨み、自分を満足させられるのは瑛司だけだとはっきり告げます。
赤松は紗代を「かえで様の出来損ない」と言い、紗代は赤松がかえでの死に際にも来なかったことを指摘。
小豆沢を心の支えに気丈にふるまう紗代でしたが、この場での立場は赤松の方が上。
「君の助けは一生来ない」と赤松は笑って…
Ω令嬢、情欲の檻23話のあらすじ
祝賀会も進み、余興の活動写真が流されることに。
幼い頃の勝敏が映る微笑ましい写真の後、複数のαに無理やり犯されているかえでの動画が映し出されます。
勝敏の前妻のかえで、「天花寺のため」の言葉に、騒然とする場内。
そのフィルムは、赤松が誰にも手が出せない場所に保管していたと言います。
しかし勝敏は赤松に、あれは処分したはずだ、その腐った性癖のせいで自分が破滅したらどうするんだと怒鳴りつけます。
スタッフが映像を止めるように言いますが、映し出しているのは「ご当主」の指示だとのことで…
「当主」は、これがかえでが不貞を犯していない証拠であり、当時の当主に強要されて、「天花寺本家で生まれるはずのない」αの子供を産むために、αに犯し続けられていたと言います。
そして紙吹雪とともに現れた「当主」は、紗代が待ち続けた瑛司で…
瑛司が生きていたことに驚く一同。
勝敏は、自分に毒を盛ったのが瑛司だったのかと尋ねますが、瑛司はそれを否定。
毒を盛ったのは「最も近くにいる人」で、脅迫していたのはかえでを犯していたうちの一人だと言います。
かえでに関するものすべてを処分していたと考えていた勝敏でしたが、赤松の独断で一人だけ生かしていたのでした。
涙を流す紗代にハンカチを差し出す瑛司。
瑛司は周囲に向き直り、天花寺に関わる全ての因縁に決着をつけようと告げるのでした。
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Ω令嬢、情欲の檻22話・23話の感想(ネタバレあり)
瑛司~~~~~~~~!!!!!!!!!
生きてると思っていたよ~(前回までのレビュー参照)
わざわざ紙吹雪を背負って出てくるなんてもう笑わせてくれます…なんて言っちゃいけませんね。
テンションはぶち上がりました!
それでは感想に行ってみましょう☆彡
紗代の反撃
紗代…本当に強くなりましたね…
まさか赤松に「お前のヘタクソなテクじゃ満足できねーよ(意訳・でもほぼそのまま)」なんて言うキャラだとは思いませんでした…
目つきもしっかりしていて、本当にカッコよくなったなぁって思います!
実際、赤松がキモすぎるし
正直、瑛司がいたままでずっと瑛司が紗代を守り続けていたら、この紗代にはならなかったんじゃないかと思っています。
瑛司を失ったからこそ得られた強さなんじゃないかなって。
それでも、心の中では怖いと感じていて、一生懸命自分を奮い立たせている様子に胸を打たれました。
早く瑛司戻って来いよ~~~!!!って思っちゃいましたね。
天花寺の秘密
一連の騒動で、やましいことをしていた人たちが炙りだされてきましたね~
勝敏、赤松、静子、文乃あたりがもう真っ青って感じでした。
だんだんと天花寺の秘密が暴かれてまいりましたが、ちょっと整理してみましょう。
瑛司の「天花寺本家で生まれるはずのない」αの子供という発言。
こちらの作品では、「優秀なαはΩと番えば必ずαが産まれてくる」という設定です。
つまり、天花寺本家でαが生まれるはずがないということは、勝敏がαではないということでしょう。
では、勝がαなのはどういうことなのか。
それはつまり勝は勝敏の子ではないということだと思います。
勝敏も、暗に勝は天花寺の血筋ではないと言っていましたし…というか勝は本当にαなんでしょうかね…
勝敏に毒を盛ったのもおそらく文乃でしょう。
このあたりの事情を、誰がどこまで知っていたのか。
それはまだわかりません。
ただ、かえでが天花寺のαを産むために、適当なαの男に犯されていたというのが真実でした。
瑛司は生きていた!
そりゃ~~~~~~~~生きてますよね、瑛司。
殺しても死ななそうですもん。
感想としては、生きててよかった~って感じではないですwやっと出てきた!って感じですw
そしてかえでが犯されている映像を「かえで様が不貞を犯していない証拠だ!」って出してくるあたりが本当に瑛司。
そりゃそうかもしれないけど、もろにセカンドレ〇プ…
それでも、瑛司が出てきてくれれば紗代にとって良い方向に向かえるという、絶対的な安心感があります。
次回からは瑛司無双が始まるはず!!めちゃくちゃ楽しみ!!!
Ω令嬢、情欲の檻22話・23話のネタバレ感想まとめ
「Ω令嬢、情欲の檻22話・23話ネタバレ感想!紗代の反撃!誰が天花寺の当主にふさわしいか」と題しまして、Ω令嬢、情欲の檻のネタバレレビューをしてまいりました!
もう、続きが待てませんよね!
瑛司がどんな無双をしてくれるのかワクワクします!!
次回のレビューもお楽しみに☆彡