みなさまこんにちは!
こちらのブログでは、おすすめTL漫画をネタバレありでレビューしています。
今回ご紹介するのは『漣蒼士に処女を捧ぐ~さぁ、じっくり愛でましょうか5話・6話』!
著者:村上晶
レーベル:TLスクリーモ
属性:極道、処女、再会、溺愛
5話・6話のエッチ度
(6話でガッツリ)
連載中
前回の漣蒼士に処女を捧ぐ3話・4話では、凪沙に向かってまっすぐに愛を伝えてくれる漣さんにきゅんきゅんしましたね♡
凪沙が漣さんを優しい人だと言ったことに、漣さんは嬉しそうにしていました。
一方で幼馴染の大智はヤクザに近づく凪沙に注意。凪沙を守りたいと言って…。
漣蒼士に処女を捧ぐ5話・6話では、凪沙が敵対するヤクザにさらわれてしまいます。
そこに助けに入ったのは…。
それでは「漣蒼士に処女を捧ぐ5話・6話ネタバレ感想!さらわれた凪沙!二人の過去は…」と題しまして、漣蒼士に処女を捧ぐのネタバレレビューをしてまいります。
これまでの漣蒼士に処女を捧ぐのネタバレがありますのでご注意くださいね。
それでは行ってみましょう☆彡

漣蒼士に処女を捧ぐ5話・6話のあらすじネタバレ
漣蒼士に処女を捧ぐ5話と6話のあらすじを解説いたします。
漣蒼士に処女を捧ぐ5話のあらすじ
大智の凪沙を守るためならどんなことでもするつもりだという言葉に動揺して思わず「帰るね!」と走り出してしまう凪沙。
ところが一人になった途端、サングラスをかけた黒服の人物に車に乗せられ、どこかに連れ去られてしまいます。
手を縛られてしまった凪沙の目の前に現れたのはマカオで漣にポーカーで負けた男。
凪沙に拳銃を突きつけ、自分のものにしてやると笑います。
凪沙は自分の迂闊さを甘かったと反省しつつも、漣が危ないとその場を逃げ出します。
その瞬間、銃声が!
そこに現れたのは漣。凪沙を庇って腕を打たれた漣は男に拳銃を突きつけ脅します。
揉み合いになったところで大智が駆け付け、応援の警察を呼びつつ男を確保。
大智は漣に対し、凪沙をかばったお礼にと漣を見逃します。
身を隠したホテルで漣の手当をする凪沙。
漣は凪沙を誰にも触れさせたくなかったと落ち込みます。
一方で凪沙は何もされていないから確かめて欲しいと漣を煽り…
一緒にお風呂に入った二人はそのままイチャイチャし始め…。
漣は、凪沙への愛を再確認するのでした。
漣蒼士に処女を捧ぐ6話のあらすじ
漣の回想。
路地裏で傷だらけで座り込む漣に黒髪の女性が声をかけます。
女性ははっとするとその場から立ち去り、漣は怯えて逃げるなら最初から声かけるなと心の中で悪態をつきます。
しかしその女性は包帯やばんそうこうをいろいろと買いこんで戻ってきて、漣の手当を始めました。
怖くないのかと尋ねる漣に、「倒れている人を見て見ぬふりをするほうが怖いです」と笑う女性。
その女性は「Nagisa.A」の刺繍が入ったハンカチを置いて去っていくのでした。
時は現在。
そのハンカチを、凪沙のものだと伝える漣。
凪沙はそのとき、路地裏で会ったヤクザが漣だったことに気づきます。
その頃からずっと凪沙のことを想っていて、一度は諦めようとしたものの出会ってしまったから、もう凪沙なしでは生きていけないと漣は言います。
凪沙は自分のしたことをずっと覚えていてくれたことに感動して、漣に出会えてよかったと言います。
でも、自分に漣の隣に立つ自信がない…
そんな凪沙に、漣は愛し尽くして待つと告げ、二人は熱い夜を過ごすのでした。

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漣蒼士に処女を捧ぐ5話・6話の感想(ネタバレあり)
やっぱり二人は過去に出会っていたんですね~。
この運命感いいですよね♡大好きです♡♡
名前呼びもしたし♡関係が一歩前進した感じがします!
それでは感想に行ってみましょう☆彡
さらわれる凪沙

出ました~~ヤクザものの必須展開!拉致監禁!
さらわれた凪沙のもとへ漣さんが颯爽と登場!
一人で乗り込んでくるあたりすごい自信ですよね。かっこいい…
しかも大雨でシャツがスケスケというおまけつきですよ~
刺青が透けて見えて色気がやばいですね。
それにしても、凪沙はめちゃくちゃ勇敢なヒロインです。
自分の迂闊さを反省はするものの、ヤクザ相手に自分で逃げ出して「漣さんを助けなきゃ!」って…スゴイです。
それでも自分を変えたいって言ってイメチェンしたり一人で海外に行ってみたりするんですから…
割と常識人ヒロインかと思ってましたが、猪突猛進タイプなのかもしれませんね。
凪沙と漣の過去
か…過去の漣さん…傷だらけっていうのもあってかなりセクシー!
今とは全然口調が違いますね!
なんと凪沙に向かって悪態ついてます!
いかにもヤクザ~って感じですがこの感じもカッコイイ…
そしてこういう感じのヤクザから今みたいな紳士的なヤクザに変わっていくのも良い…

もう一目惚れだったんでしょうね~
凪沙のビジュアルは今と違いましたね!黒髪で結構地味目な感じでした。
見た目が変わっても、漣さんはすぐに凪沙に気づくことができたんですね~愛の力ですね~。
逆にほとんど見た目が変わってない漣さんのことをすっかり忘れていた凪沙も凪沙ですがw
傷だらけのヤクザを手当したって、かなりのインパクトのある出来事なんじゃないですかねw
ともあれ、無事に凪沙は漣さんのことを思い出しました。

いや~二人の運命の相手感が素敵…
漣はヤンデレ気味?
漣さんですが、ずっと前に凪沙と出会ってからずっと凪沙を一途に想い続けていたようです。
そして偶然発見して声をかけるに至った!
気になるのは、結構漣さんって独占欲強めというか「貴女なしでは生きていけない」とか「もう私は貴女以外考えられません」とか「貴女が私以外見えなくなればいいのに」とか、想いが強いな~って思うんですよね。
この後漣さんがヤンデレ化していかないか心配です。
漣蒼士に処女を捧ぐ5話・6話のネタバレ感想まとめ
「漣蒼士に処女を捧ぐ5話・6話ネタバレ感想!さらわれた凪沙!二人の過去は…」と題しまして、漣蒼士に処女を捧ぐのネタバレレビューをしてまいりました!
漣さんと凪沙は、過去に出会っていたということがわかりましたね。
一瞬、路地裏で手当てしてもらったことをきっかけに、漣さんは凪沙のことをずっと想い続けていたようでした。
凪沙から漣さんのことを名前呼びもしていましたし、漣さんと凪沙の関係は一歩進んだように思います。
今後も漣さんの溺愛は続くと思われますね♡
次回のレビューもお楽しみに☆彡
