ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない10話ネタバレ感想！アリステア虐待の過去！ララの特別になりたい

みなさまこんにちは！

こちらのブログでは、おすすめ漫画をネタバレありでレビューしています。

今回ご紹介するのは『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない　魔女は愛弟子の熱い口づけでとける10話』！

前回のヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない9話では、アリステアとララの甘々なひとときが描かれましたね！

二人は初めてのデートに向かいますが、そこでアリステアはララに我慢をさせていたことを悔しいと思い出していて…

ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない10話では、再びララとアリステアの過去。

すべてを我慢するララに対してアリステアが抱いていた思い、そしてアリステアの生い立ちがわかります。

それでは「ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない10話ネタバレ感想！アリステア虐待の過去！ララの特別になりたい」と題しまして、ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せないのネタバレレビューをしてまいりましょう！

これまでのヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せないのネタバレがありますのでご注意くださいね。

それでは行ってみましょう☆彡

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ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない10話あらすじネタバレ

アリステアの回想。

ララがお人好しで、仕事や雑用を押し付けられていたことに対して、アリステアは不満を述べます。

それに対して、人が傷つくぐらいなら自分が困ったり傷ついたりする方が良いと言うララ。

だから自分なんかを押し付けられるんだとアリステアは言いますが、ララはそれはむしろ幸運でアリステアに「大好きよ」と言って笑うのでした。

アリステアがララと出会う前、彼は実の両親に虐待されていて独りぼっちで森で飢えをしのいでいました。

自分の中に恐ろしい力が眠っていると心の奥で気づいていながら…

ある日、暴漢に殺されそうになったとき、アリステアの魔力が目覚め辺りは壊滅。

ルトフェル達に保護されたアリステアは心を開かない手負いの獣のようでした。

そんなアリステアを綺麗だと言ってくれたときから、アリステアはララへの想いでいっぱいになります。

感情を荒げることのないララ。彼女の公平さにララは物足りないと感じ、ララの特別になりたいと思い始めます。

それでもララは他の子どもたちと同じようにアリステアを助け、そして…

これまでのヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない

当ブログではヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せないを全力でレビューしています！

よろしければこちらもご覧ください。

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ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない10話の感想（ネタバレあり）

ストーリーは過去に戻りましたね～！

ララの博愛主義っぷりにアリステアがやきもきするというお話でした。

アリステアが不憫になってきますね…これは、もう大人アリスがやりたい放題なのも許してやってくれって感じです…。

それでは感想に行ってみましょう☆彡

ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない10話ネタバレ：仕事を押し付けられるララに不満タラタラのアリステア

いや～あの同僚の人たち、腹立ちますね～。

アリステアの言っていることは至極もっともというか、あまりにもブラック職場です。

でも、ララには怒りという感情があまり湧かないみたいですね。

それでアリステアが代わりに怒っているという…

まぁ、仕事を押し付けられるとか嫌味を言われるとか、本人がいいならいいですが、アリステアはララのことが好きでララに幸せになってほしいと思っているわけです。

でもララは他の人が困るのは嫌。他の人が困るくらいなら自分が困る方がいいと…

これはもう二人の議論は平行線です。アリステアはララのそういう気持ちを一応理解しようとしているけれども、納得はしていないというところでしょうか。

とはいっても、ララのそんな博愛主義的な気持ちがないとアリステアはそもそも拾われていないわけですから。

そしてアリステアのララへの心配の気持ちとか、笑顔を見て胸がぎゅってなるところとか、ララに全く伝わっていないのも悲しいですね。

ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない10話ネタバレ：アリステアの過去

アリステアを虐待していたのって、実の両親なんですよね！？

アリステアがかわいそうすぎます。

おそらく兄弟からもいじめられて外に放り出される日常…かわいそう………

その頃からアリステアは愛されたいという気持ちを強く持っていた。

アリステアが強い魔力を持っているというのはこれまで散々わかっていたところですが、その魔力を増幅させてしまったのも、この愛されなかったという経験だったんでしょうかね。

命の危険があるとはいえ、街一つ破壊するほどの力って、もともとのアリステアの魔力に何かブーストがかかっていると思うんですよねぇ。

破壊に向ける負のパワーが、この虐待経験じゃないかなぁと私は感じました。

ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない10話ネタバレ：ララの特別になりたい

さてさて、ララへの愛が全く伝わらないアリステア。

ララが博愛主義者で、ララにとってアリステアと他の子どもは大差ないということを痛感します。

アリステアも、最初はそれで救われるような思いだったんでしょうが、ララの特別になりたい！と思ってからはそれじゃ足りなくなってくるわけです。

まぁ、後になってしまえば、アリステアがどんなにララを好きでアピールしまくろうが、結局ララを動かしたのは年齢だったというアリステアにとっていいんだか悪いんだかわからない結果になってしまうんですが…ｗ

それとこれは小説からのネタバレになってしまうんですが、ララの博愛主義的な性格は伏線ですからね～

重要事項なので、覚えておきましょう♪

ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない10話ネタバレ感想まとめ

「ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない10話ネタバレ感想！アリステア虐待の過去！ララの特別になりたい」と題しまして、ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せないのネタバレレビューをしてまいりました！

今回は再び過去編で、ララとアリステアの関係性がより深くわかる場面だったと思います。

次はデートかな？甘い場面が見たいですね～

次回のレビューもお楽しみに☆彡

次話→ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない11話ネタバレ感想

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